【GYEN】GMOインターネット提供のステーブルコイン「GMO Japanese YEN」

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【GYEN】GMOインターネット提供ステーブルコイン

GYEN（GMO Japanese YEN）は、GMOインターネットが提供予定のステーブルコイン
円の価格に連動した（法定通貨担保型）「円ペッグ通貨」となる予定

2020年の上半期中にまずは海外でGYENの提供を開始する予定とのこと

ステーブルコインとは・・・別名をペッグ通貨
ステーブル→安定した　ステーブルコイン→安定した通貨
価格変動の大きい一般的な暗号資産（仮想通貨）とは違い、大きな価格変動を起こさない暗号資産（仮想通貨）
法定通貨や金などの安定した価格、価値に連動（ペッグ）する事で、価格変動を小さくした暗号資産

①法定通貨担保型
➁コモディティ担保型
③暗号資産（仮想通貨）担保型
④無担保型

ドルや、円などの法定通貨の価格に連動する。法定通貨に連動する為、価格が安定しやすい傾向

代表的な法定通貨担保型
・Tether（テザー） /USDT

原油や金などのコモディティの価格に連動する。限りがあるコモディティに連動するのは大きな特徴

暗号資産（仮想通貨）の価格に連動する。暗号資産（仮想通貨）の価格に連動する為、法定通貨担保型に比べると価格の安定度は下がる

代表的な暗号資産（仮想通貨）担保型
・Dai(ダイ)/DAI

無担保型は読んで字のごとく担保がない。
スマートコントラクトの機能を利用し
価格が上昇すれば供給量を増
価格が下降すれば供給量を減
と、供給量増減し価格を安定させている。

代表的な無担保型
・Libra(リブラ)
・Basis(ベーシス)

GYENについては、今後情報が公開され次第追記を行っていく予定であります。

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